感性を育む。
みなさん段々と落とし込めてきましたか?
一章では、「なぜ感性を学ぶのか」
二章では、「体験・経験から学ぶ感性」
今回、三章では「初めてのことから感性を育む」にフォーカスして執筆いたしました。
人間の脳は初めてのことに対して、脳に刺激が渡りセロトニンが分泌されます。
その結果、今回何度もお伝えしているように、感性が豊かになっていくのです。
目次
1.初めてのことから感性を磨くメリット
2. おすすめの感性の磨く方法(文化系)
3.おすすめの感性の磨く方法(運動系)
------PROFESSIONAL限定------
4.SEIKAが最近始めた、感性を育むTODO
1.初めてのことから感性を磨くメリット
もしあなたが毎日同じことの繰り返しをしているとしたら、
感性を磨きずらい環境にあるかもしれません。
感性は自然と磨かれるのではなく、感性は初めてのものから多くのことを学びます。
常に新しいものから何か吸収する姿勢がある人は、このような作用があります。
➀成長しているという実感
➁選択するものの変化
➂世界の見え方が変わる
➀の成長しているという実感。
当然、日々新しいことを取り入れている人は、
知識が増えていくため自身がつき自己肯定感が上がります。
その知識により、➁の選択するものに変化が生まれてきます。
「いつもはAをチョイスしていたけど、Bの効果を知ったからBにしよう」と。
選択するものが変わると、毎日見ていた光景が少しずつ変わり、
➂の世界の見え方が変わっていきます。
このように感性を磨くには、選択の幅を増やすことが大切です。
日々新しいことを取り入れている人は、前のマガジンにも書いてあったように
自分のモチベーションコントロールが上手です。
どれだけ感性の幅を広げられるかが、
他の人とは少し違う素敵な女性になる一歩になると思います♪
2. おすすめの感性の磨く方法(文化系)
では、実際におすすめの感性を磨く方法をご紹介します。
➀美術館や博物館
美術館や博物館を訪れることで、さまざまな芸術作品や歴史的展示物に触れられます。
美術館の効果は前回詳しくご紹介したので割愛します。
➁演劇や音楽の鑑賞
舞台芸術や音楽を通じて、感情や人間の複雑さに触れることができ、
新たな視点や洞察を得ることができます。
また劇団四季は劇とミュージックが両方楽しめるため、
鑑賞し終わった後、あらゆる感覚がとても満たされた気持ちになります。
➂文学や詩の読書
名作や現代の文学作品を通じて、言葉の力や人間の心情に触れることができ、
深い感動や理解学ぶことができます。
また読書は運動の次にストレス発散にいいと言われており、インドアな方には特におすすめです。
➃文化イベントへの参加
イベントやフェスティバルに参加することで、地域の文化や伝統に触れる機会を掴みましょう。
また地方に出向き、伝統的な祭りや行事に参加することで、
文化的な豊かさを体験し、地域社会とのつながりを学ぶことができます。
➄語学学習
新しい言語を学ぶことは、異文化理解を深めるための重要なステップです。
他の言語を学ぶことで、その言語に根ざした文化や伝統に触れる機会が増え、
新たな発見と出会えます。
3.おすすめの感性の磨く方法(運動系)
運動は腰が重い、、、という方、とっても多いと思います (笑)
ただ運動が終わった後の達成感は「もう私何でもできる!」と思えるくらい
ポジティブなマインドになっています。
今回は始めている方も多いと思いますが、初級から上級までおすすめの運動をご紹介します。
➀歩く→早歩き(初級者向け)
わざわざ運動するのが、どうしても厳しい方は
日常生活のウォーキングを、早歩きに変えてみましょう。
少し息が上がり、ジワジワ汗がかいたら大成功です⭕️
➁運動の日常に取り込む (中級者向け)
・毎朝30分のランニング
・仕事終わりにジムで軽く運動
・夜は家で体感トレーニング
などマイルーティンを作ることをおすすめします。
定期的に行うことで、日常的にポジティブな感情が芽生えます。
また体に染み付くことで、体を動かさないと嫌だ!と
体が運動を求められるようになります。
➂チームトレーニング
チームトレーニングの魅力は、「一人じゃできないことができる」です。
例えば、いつもは2キロ走ったらもう走れない。
けどみんなで楽しく走ると、あっという間に4キロ走っていた。と言うことは
初心者の方ではよくあることです。
ランニングがしんどい。ではなく楽しい!に意識が変わることで
苦に感じることがなくなります。
ランイベントや、運動のコミュニティなど
ネットとかで調べるとたくさん出てくるので是非一度参加してみてください✨
➃ヨガやピラティス
最近では通っている人も多い、ヨガやピラティス。
最近ではダイエットを目的にしている人よりも、
疲れた毎日を癒しに行っている人が増えています。
こうなりたい!の自己実現のイメージが、
まずは心から癒す。が社会のトレンドになりつつあります。
次回の最終章は、そんな人間のニュートラルポジションがわかる、
マガジンを執筆いたしますのでお楽しみに✨